回復期リハビリテーション病棟(稼働率付)

回復期リハビリテーション病棟とは
「回復期リハビリテーション病棟」は、脳血管疾患や整形外科的疾患の患者様に対して、食事、排泄、更衣、移動、入浴などのADL(日常生活動作)の能力を向上し、家庭復帰を目的としたリハビリテーションプログラムを医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ソーシャルワーカー等が共同で作成して、これに基づくリハビリテーションを集中的に行うための病棟です。
発症後、早期からリハビリを行うと効果的といわれています。そのため当院では、入院早期より集中して1人の患者様に対し、1日に最大3時間のリハビリを行うことで、より早く退院・社会復帰ができるようお手伝いさせていただきます。
特色
- 当院の回復期リハビリテーション病棟では、病室・訓練室などの場所を問わず、あらゆる場所(屋外歩行、買い物練習、バス乗降練習、入浴練習 等)で患者様の生活に即したリハビリテーションを積極的に行っています。
- 病棟には施設基準を上回るリハビリ専門スタッフを配置し、患者様一人ひとりに対して質の高いサービスを提供できるよう努めております。 また、定期的にセラピストの夜勤を行い、夜間帯のトイレ動作等をチェックし、スムーズな退院支援ができるようにしております。
- 在宅復帰率は80%以上を維持しています。また、入院の面談時に患者様、ご家族の方に退院要件をお聞きした上で目標設定をして、入院時から退院に向けての看護計画を立てます。目標設定をすることにより、早期退院、社会復帰を目指してのリハビリに積極的に取り組むことができます。
回復期リハビリテーションは次のような方が対象となります
対象となる疾患が起こった日から、回復期リハビリテーション病棟に入院できる日数は決められています。
対象疾患 | 発症からの日数 |
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脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症、腕神経叢損傷の発症もしくは手術後、義肢装着訓練 | 2カ月以内 |
高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、重度の頚髄損傷および頭部外傷を含む多部位外傷 | |
多肢の骨折、大腿骨、骨盤、脊椎、股関節または膝関節の骨折もしくは手術後 | 2カ月以内 |
外科手術または肺炎などの治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後または発症後 | 2カ月以内 |
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節または膝関節の神経、筋または靱帯損傷後 | 1カ月以内 |
股関節、または、股関節の置換術後の状態(損傷後1ヶ月以内) | 1カ月以内 |
入院から退院まで


